WordPressやMovable TypeなどのCMSのローカル上に置けるテスト環境をXAMPPにて作成します。
まずはXAMPPをダウンロードし、インストールします。
次にXAMPP Controlsパネルを開き、ApacheとMySQL、FTPを起動します。
ブラウザにてhttp://localhost/phpmyadmin/を開き、データベースの登録を行えばXAMPPの準備は完了となります。
XAMPPの設定を行ったら、CMSファイルをXAMPPインストールディレクトリ内にあるhtdocsフォルダに入れます。
あとはブラウザでhttp://localhost/CMSフォルダ名を開き、CMSをインストールするだけです。
- Movable TypeをXAMPP上で動かす際の注意点
- cgiファイルを開き、一行目にPerl のパスを一行目に記述します。
Perl のパスは、Windowsなら#!/usr/local/bin/perl 、Macなら#!/Applications/xampp/xamppfiles/bin/perl -wになります。
あとはcgiファイルのアクセス権を解除してからインストールを行います。